時間差地獄

時間差地獄
出典:テニスの王子様 第41巻 126ページ 著者:許斐剛

時間差地獄は丸井ブン太の妙技の一つ。スマッシュをあえて一度空振りして背面でヒットすることによってタイミングをずらすことができる。全国大会決勝では他の妙技を知っていた菊丸の意表を突き出し抜いた。

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ブラックジャックナイフ

ブラックジャックナイフ
出典:新テニスの王子様 第1巻 114ページ 著者:許斐剛

ブラックジャックナイフは鬼十次郎の放つ桃城のものとはパワーもキレも倍以上のジャックナイフ。入れ替え戦(シャッフルマッチ)で当たった桃城の両手首を一撃でラケットが握れないほどに負傷させたが、崖の上のコートでの特訓後は桃城もブラックジャックナイフを打てるようになった。

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浦山しい太

浦山しい太
出典:新テニスの王子様 第1巻 146ページ 著者:許斐剛

浦山しい太は立海大付属中の1年生。頭頂部の髪をソフトクリームのように渦巻いて立てており、誕生日は彼の好物でもあるソフトクリームの日。周りに強敵がいてどんどんレベルアップしていくリョーマの事を羨ましがっている。語尾に「~ヤンス」を付けて話す。

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北園寿葉

北園寿葉
出典:テニスの王子様 第28巻 68ページ 著者:許斐剛

北園寿葉は北海道・椿川学園中テニス部の女子マネージャー。北海道弁で話す。全国大会を前に青学に潜入しリョーマのファンを装って弱点を調査していた。他の部員たちには彼女ではないかと勘違いさせるほどだったがリョーマには正体を見抜かれいつもと違うフォームで偽のデータを取らされた。

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福士ミチル

福士ミチル
出典:テニスの王子様 第10巻 30ページ 著者:許斐剛

福士ミチルは銀華中学校の3年生部長。銀華のテニスコートにボールを飛ばしてしまった桜乃のボールを隠しておきながら探させるという嫌がらせをするが同行していたリョーマに部員全員が完膚無きまでに敗れる。それ以来心を入れ替えて猛練習に励んで都大会に臨むも青学との実力差に怖じ気づき都大会準決勝を仮病で棄権した。

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大和祐大

大和祐大
出典:テニスの王子様 第17巻 126-127ページ 著者:許斐剛

大和祐大は青春学園テニス部のOB。手塚が1年生時(物語開始2年前)の部長で太縁の丸眼鏡と無精髭が特徴。誰に対しても敬語で話す一見柔和な人物だがコート内でもめた部員たちに即座にグラウンド100周を課すなどペナルティは手塚以上に容赦がない。

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九鬼貴一

九鬼貴一
出典:テニスの王子様 第3巻 176ページ 著者:許斐剛

九鬼貴一は柿ノ木中学校テニス部の3年生部長。決め台詞は「お前は決して弱くない。俺が強かっただけの話だ」。柿の木中は地区予選第二シード校で立海大付属中とも何度も練習試合を組んでいたなど本命かに思われたが準決勝でダークホースだった不動峰にストレートで敗北した。

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新垣浩一

新垣浩一
出典:テニスの王子様 第31巻 88-89ページ 著者:許斐剛

新垣浩一は比嘉中の2年生で不知火知弥のダブルスパートナー。全国大会では乾・海堂ペアに敗北したが比嘉中の中でもダントツの肺活量を持つ不知火が敗れた驚きも1コマしか描写されず、新垣にいたっては見ての通りまともに描写されているコマを見つけることすらできなかった。

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小石川健二郎

小石川健二郎は四天宝寺中学校の3年生副部長。前髪を垂直に立たせサイドは刈り込んだ髪型。作中では選手としてコートに立つどころが出番自体がほとんどなく、ベンチでチームのために試合の状況や空気を読んで仲間に良きアドバイスをしている。愛称はケン坊。

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首藤聡

首藤聡
出典:テニスの王子様 第27巻 176ページ 著者:許斐剛

首藤聡は六角中学校の3年生。様々なドリンクを試飲する趣味が裏目に出て六角と青学のビーチバレー大会では負けてもいない内からイワシ水を飲んで脱落、焼肉の王子様では「真っ先に脱落しそう」と紹介され6ページ後には乾特製野菜汁を飲んで脱落した。

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