河村隆

河村隆
出典:テニスの王子様 第37巻 113ページ 著者:許斐剛

河村隆は青春学園テニス部の3年生レギュラーで仲間たちからはタカさんと呼ばれている。普段は優しく大人しい性格だがラケットを持つと一変して攻撃的な熱血漢となり口調も「バーニング!」などの英単語を交えた激しいものとなる。ギャグシーンではラケット以外でもバーニング状態になることもある。

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海堂薫

海堂薫
出典:テニスの王子様 第1巻 185ページ 著者:許斐剛

海堂薫は青春学園テニス部の2年生レギュラー。通称マムシだが人付き合いが苦手で血の気が多く眼光鋭い強面なうえ本人がそのあだ名を嫌っていることから実際にそう呼ぶ人は少ない。同学年の桃城武とはいがみ合っているが良きライバルでもあり内心ではお互いの実力を認め合っている。

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幸村精市

幸村精市
出典:テニスの王子様 第41巻 162-163ページ 著者:許斐剛

幸村精市は立海大付属中の部長にして立海を全国2連覇に導いた「三強」の一人。神の子の異名を持ち、全国大会決勝まで無敗のうえ1ゲームも落としていない日本中学生テニス界最強の男。試合や練習中はヘアバンドを身につけておりベンチコーチをしているときはジャージの上着を肩に羽織っている。

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柳蓮二

柳蓮二
出典:テニスの王子様 第25巻 57ページ 著者:許斐剛

柳蓮二は立海大付属中の3年生で幸村精市、真田弦一郎と並ぶ「三強」の1人に数えられている。戦略と技術に秀でており達人(マスター)の異名を持つ立海の参謀役。極端な糸目のため「柳蓮二の目を見ると石になる」という噂が立つほどだが試合中は稀に開眼することもある。

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テニスの王子様の最終回を振り返ってみた

テニスの王子様の最終回を振り返ってみた

週刊少年ジャンプで1999年に連載を開始し世に壮絶なテニプリブームを巻き起こした「テニスの王子様」。連載は2008年に終了したものの現在はジャンプスクエアにて続編である「新テニスの王子様」が連載されている。この記事では前者のテニスの王子様の最終回で描かれたことを振り返ってみようと思う。

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切原赤也

切原赤也
出典:テニスの王子様 第3巻 53ページ 著者:許斐剛

切原赤也は立海大付属中の2年生エース。リョーマ以外で一本足のスプリットステップを使える唯一の中学生で、立海OBと8人連続で練習試合を行うなど並外れた集中力を持つ。気持ちが昂ると目が充血して「赤目モード」になり相手選手に故意にスマッシュをぶつけるなどのラフプレイを多用するようになる。

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柳生比呂士

柳生比呂士
出典:テニスの王子様 第24巻 71ページ 著者:許斐剛

柳生比呂士は立海大付属中の3年生でその誠実な言動や振る舞いから紳士(ジェントルマン)と呼ばれている。試合中は冷徹で眼鏡の奥の瞳が見えず、表情もほとんど変わらないという徹底したポーカーフェイス。超高速パッシングショット・レーザービームを得意とする。

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仁王雅治

仁王雅治
出典:テニスの王子様 第24巻 31ページ 著者:許斐剛

仁王雅治は立海大付属中の3年生。相手の裏をかき欺く謀略と他人のプレイスタイルや技をほぼ完璧に模倣するイリュージョンからコート上の詐欺師(ペテンし)と呼ばれている。その精度から幸村をもって「真田にもそして俺にだってなれる」「立海で最も恐ろしい」と言わしめるほど。

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丸井ブン太

丸井ブン太
出典:テニスの王子様 第23巻 69ページ 著者:許斐剛

丸井ブン太は立海大付属中の3年生で自ら妙技と称する常識離れした技の数々を持つボレーのスペシャリスト。ボレーヤーとしては氷帝の芥川慈郎から1年生の新人戦以来尊敬されているほどだが丸井もまた慈郎には一目置いている。口癖は「天才的ぃ」「~だろい?」。

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跡部景吾

跡部景吾
出典:テニスの王子様 第17巻 70ページ 著者:許斐剛

跡部景吾は氷帝学園中テニス部200人の頂点に立つ男で部長にして王様(キング)の別名を持つ絶対的カリスマ。跡部財閥の御曹司で全国大会決勝でリョーマの会場到着が間に合わなくなった際は当たり前のようにヘリを呼ぶ程のお金持ち。右目の下の泣きぼくろが特徴で口癖は俺様の美技に酔いな

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