喜多一馬

喜多一馬
出典:テニスの王子様 第31巻 164ページ 著者:許斐剛

喜多一馬は頬の渦巻き模様がトレードマークの山吹中学校の2年生。都大会では新渡米と共に青学の不二・河村ペアを一瞬で倒すという功績を残した・・・たぶん。1コマで試合終了したうえ片方の後ろ姿しか描かれなかったが多分そうだろう。

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新渡米稲吉

新渡米稲吉
出典:テニスの王子様 第31巻 164ページ 著者:許斐剛

新渡米稲吉は山吹中学校の3年生。オカッパ頭でどういうわけか頭上に葉っぱが生えている。都大会決勝で不二・河村を6-3で破ったダブルスペアが彼らなのかは1コマで試合終了したうえ一人の後ろ姿しか描かれなかったため不明だが、他にキャラが登場していないため多分そうなんじゃないだろうか。

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室町十次

室町十次
出典:テニスの王子様 第31巻 164ページ 著者:許斐剛

室町十次は山吹中学校の2年生。いつもサングラスをかけていたが、全国大会2回戦で敗退した際に悔し涙を流してサングラスを外したため逆パンダの日焼け跡があることが判明した。むしろこのシーンしか登場していないのではないだろうか。

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真田弦一郎

真田弦一郎
出典:テニスの王子様 第39巻 82ページ 著者:許斐剛

真田弦一郎は立海大付属中の副部長。幸村、柳とともに立海三強の一人で幸村・手塚の不在時は中学テニス界の頂点に立つ男とされた。異名は皇帝。中学生とは思えない身長、体格と老け顔、さらには「たるんどる」「たわけ」などの古風な口調のため部の内外から年齢詐称疑惑を持たれている。

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手塚ファントム

手塚ファントム
出典:テニスの王子様 第39巻 149ページ 著者:許斐剛

手塚ファントムは手塚国光の技の一つで手塚ゾーンとは逆に回転によって相手のすべての打球をコートの外に出してアウトにする。かつてリョーマにこの技の可能性を指摘された際は「不可能だ」としていたが全国大会決勝の真田戦で手塚はこの技を実現した。

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零式サーブ

零式サーブ
出典:テニスの王子様 第39巻 164ページ 著者:許斐剛

零式サーブは手塚国光が全国大会準決勝で初めて見せた零式ドロップショット同様に打球が全く弾まずに戻るサーブ。腕にかかる負担が大きく、決勝の真田戦で手塚ファントムとともに零式サーブを連発した手塚は腕にかなりのダメージを負った。

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ツイストスピンショット

ツイストスピンショット
出典:テニスの王子様 第9巻 45ページ 著者:許斐剛

ツイストスピンショットは不二裕太の得意技。ボールに極度の縦回転を与えることによって急角度でバウンドしツイストサーブのように跳ね上がる。威力は絶大なもののかなり無茶な姿勢でショットしなければならず、骨格も出来上がっていない成長期の体にはかなりの負担がかかる危険な技でもある。

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ブーメランスネイク

ブーメランスネイク
出典:テニスの王子様 第16巻 18-19ページ 著者:許斐剛

ブーメランスネイクは海堂薫が地区大会の神尾戦で足を滑らしたことにより偶然成功させた技。スネイクの横回転を活かしてポールの外側を通してコート内にボールを入れるいわゆるポール回しで、関東大会からは乾のアドバイスのもと行った特訓により意図して打てるようになった。

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波動球

波動球
出典:テニスの王子様 第16巻 76-77ページ 著者:許斐剛

波動球は不動峰中の石田鉄の打つ渾身のフラットショット。あまりの威力に打った本人や打ち返した相手までも手首や腕を負傷してしまう危険な技のため部長の橘から使用を制限されている。後に河村が会得し、全国大会では石田鉄の兄・銀によって考案された技であることが明らかになった。

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井上守

井上守
出典:テニスの王子様 第5巻 143ページ 著者:許斐剛

井上守は学生テニスに力を入れている雑誌「月刊プロテニス」の記者。自身も会社のテニス部に所属しておりウェアやサングラスも完璧に揃えている。越前南次郎の大ファンでリョーマの性が「越前」であることを知って南次郎の息子ではないかと考え自宅に取材に伺ったこともある。

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