知念寛

知念寛
出典:テニスの王子様 第29巻 92ページ 著者:許斐剛

知念寛は比嘉中の3年生。長身の痩せ型体型で頬がこけている。前髪はメッシュ(一部だけ染毛)を入れている。六角中の葵剣太郎との試合では「小さすぎて見えなかった」と挑発し、不二・河村戦とのダブルスではロブ合戦に耐えられなくなり先に攻めるなどせっかちな面が見られた。

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田仁志慧

田仁志慧
出典:テニスの王子様 第30巻 24ページ 著者:許斐剛

田仁志慧は比嘉中の3年生。テニスの王子様に登場する選手の中では唯一といっていいデブキャラだがキャリオカステップを完璧に使いこなすなど見かけによらず軽やかな身のこなしをする。木手から教わった一撃必殺サーブ・ビッグバンを得意とする。

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渡邊オサム

渡邊オサム
出典:テニスの王子様 第35巻 117ページ 著者:許斐剛

渡邊オサムは四天宝寺中学校テニス部の顧問。チューリップ柄の帽子に無精髭、くわえタバコが特徴で部のスローガンである「勝ったモン勝ちや!」を作り出した人物。ノリが良く生徒を褒めるときは「1コケシやろう」などと言ったりする。部員たちからは「オサムちゃん」の愛称で慕われている。

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一氏ユウジ

一氏ユウジ
出典:テニスの王子様 第37巻 29ページ 著者:許斐剛

一氏ユウジは四天宝寺中学の3年生。頭に鉢巻きの様にバンダナを巻き目だけを出すように布を巻いている。ダブルスペアの小春とは私生活でも一瞬も離れたことがなく桃城からホモ疑惑をかけられた際も否定しなかった。また、小春が海堂を気にかけた際は「浮気かーっ死なすど!!」と声を荒げた。

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千歳千里

千歳千里
出典:テニスの王子様 第35巻 166-167ページ 著者:許斐剛

千歳千里は前年まで獅子楽中に所属しており橘とともに九州二翼と呼ばれた全国区のプレーヤー。194cmと中学生とは思えないほどの長身で髪は天然パーマ、左耳にはピアスを付けて普段は片方6kgの鉄下駄を履いている。獅子楽中にいたころ練習試合で橘がボールをぶつけたことで右目の視力が低下している。

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石田銀

石田銀
出典:テニスの王子様 第37巻 152ページ 著者:許斐剛

石田銀は四天宝寺中の3年生で不動峰の石田鉄の兄。テニスの特待生で外見はスキンヘッドの巨漢、修行僧のような見た目や相手に敬意を示して合掌する仕草から仲間からは師範と呼ばれている。波動球を編み出した張本人。

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木更津亮

木更津亮
出典:テニスの王子様 第21巻 59ページ 著者:許斐剛

木更津亮は六角中の3年生で聖ルドルフの木更津淳の双子の兄。黒髪の長髪で帽子をかぶり弟同様くすくすと笑うのが特徴。観月が本来スカウトしたかった人物だが間違って淳をスカウトしてしまったことから淳以上の実力を持っていると考えられるが対戦相手として登場することはなく試合は描写されなかった。

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樹希彦

樹希彦
出典:テニスの王子様 第20巻 170ページ 著者:許斐剛

樹希彦は六角中の3年生。通称いっちゃん。口数は少ないが大胆な性格で六角のメンバーで潮干狩りに行った際はみんながあさりを採るなか一人だけハマグリを採っていた。非常に鼻息が荒くボールを打つ際は鼻から汽笛のように「シュポー」と大量の息を吐く。語尾に「なのねー」を付けて話す癖がある。

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黒羽春風

黒羽春風
出典:テニスの王子様 第20巻 21ページ 著者:許斐剛

黒羽春風は六角中の3年生。通称バネ。「どっちが勝っても恨みっこなし」と口にしたように勝敗に執着しないサバサバした爽やかな性格で、ダブルスペアの天根とは普段から仲が良く彼のダジャレにキックやなど痛烈なツッコミを入れている。

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佐伯虎次郎

佐伯虎次郎
出典:テニスの王子様 第29巻 117ページ 著者:許斐剛

佐伯虎次郎は六角中の3年生副部長。通称サエ。爽やかなイケメンで焼肉の王子様では「無駄に男前」と紹介されている。六角で一番動体視力が良くダブルスでは相手の前衛を徹底的にマークして封じるマンツーマンプレイを得意とする。

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