荒井将史

荒井将史
出典:テニスの王子様 第1巻 113ページ 著者:許斐剛

荒井将史は青春学園テニス部の2年生。上下関係に厳しいため、序盤は新入生にもかかわらず傍若無人に振舞うリョーマに対して嫌がらせでラケットを隠したうえボロボロの木のラケットを渡して勝負を挑むという卑劣な行いをしたもののそれだけのハンデがあってもリョーマに敗れた。

根っから悪い人物ではなく無断で青春学園に侵入しタバコを吸っていた亜久津に注意したり同じくいきなり青学に現れて手塚に挑んだ切原に(手荒だが)注意したこともあり、レギュラーが不在の間「手塚部長の留守は俺達がカバーするんだ」と部を引っ張ったりと責任感も強い。

荒井将史 能力チャート

  • パワー
  • 中学生にしては体格も大きく、切原にショットをいなされた際は驚きを見せていたことからそれなりに自信を持っていることが伺える。

  • フットワーク
  • 強豪校の青学で1年間トレーニングを積んでいるため基礎体力はついているだろう。

  • テクニック
  • ボロボロでガットも切れているラケットを使っているリョーマに圧倒されていたところをみるとレギュラーメンバーとの間には越えられない壁があるようだ。

  • ゲームメイク
  • リョーマとの試合ではラリーで押されているにもかかわらずネットに出るなど無謀なプレーもあった。

  • カリスマ性
  • 卑怯で情けないイメージもあるが平部員の中ではリーダー的な存在となっている。

プロフィール

  • 誕生日 3月29日
  • 星座 おひつじ座
  • 血液型 B型
  • 身長 169cm
  • 利き腕 右

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