北園寿葉

北園寿葉
出典:テニスの王子様 第28巻 68ページ 著者:許斐剛

北園寿葉は北海道・椿川学園中テニス部の女子マネージャー。北海道弁で話す。全国大会を前に青学に潜入しリョーマのファンを装って弱点を調査していた。他の部員たちには彼女ではないかと勘違いさせるほどだったがリョーマには正体を見抜かれいつもと違うフォームで偽のデータを取らされた。

北園寿葉 能力チャート

  • パワー
  • マネージャーのため本人は運動するのかどうかもわからない。

  • 演技力
  • リョーマには見抜かれていたが他の青学メンバーはしっかりと騙されていた。リョーマだけでなく他の選手のデータも取っておけば本物のデータも取れたのかもしれないが結局1回戦で氷帝に敗退したため取り越し苦労となった。

  • テクニック
  • プロ選手の話題でリョーマと話ができることやそもそもデータ収集を任されていることからそれなりに知識はあるようだが自身がプレーできるのかどうかは不明。

  • ドジっ娘具合
  • データ収集後は急に真面目な雰囲気になりあたかも優秀な女スパイのような風格を見せていたがわざわざ北海道から来てリョーマ一人のデータしか取らず、それも偽のデータを取らされてしかも青学と当たる前にチームが敗退するなどやっていることは間抜けとしか言いようがない。

  • カリスマ性
  • ターゲットがリョーマだったからこそ残念な結果しか得られなかったがもう少し鈍感な選手を狙っていれば一定の成果は挙げられたのかもしれない。

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