氷帝学園中等部

跡部景吾

跡部景吾
出典:テニスの王子様 第17巻 70ページ 著者:許斐剛

跡部景吾は氷帝学園中テニス部200人の頂点に立つ男で部長にして王様(キング)の別名を持つ絶対的カリスマ。跡部財閥の御曹司で全国大会決勝でリョーマの会場到着が間に合わなくなった際は当たり前のようにヘリを呼ぶ程のお金持ち。右目の下の泣きぼくろが特徴で口癖は俺様の美技に酔いな

続きを読む

忍足侑士

忍足侑士
出典:テニスの王子様 第32巻 38-39ページ 著者:許斐剛

忍足侑士は氷帝の天才、氷帝一のくせ者、千の技を持つ天才などの異名を持つ氷帝学園の3年生正レギュラー。「裸眼を見られるのが恥ずかしいから」という理由で伊達メガネをかけており関西弁で話す。四天宝寺の忍足謙也とは従兄弟同士。

続きを読む

向日岳人

向日岳人
出典:テニスの王子様 第15巻 12ページ 著者:許斐剛

向日岳人は氷帝学園の3年生で月面宙返り(ムーンサルト)殺法を中心としたアクロバティックプレーを得意とするダブルスプレーヤー。赤髪のおかっぱ頭で女性的な外見だが性格は強気で猪突猛進、意地っ張りなところもある。「~(して)みそ」が口癖。

続きを読む

樺地崇弘

樺地崇弘
出典:テニスの王子様 第16巻 58-59ページ 著者:許斐剛

樺地崇弘は氷帝学園の2年生。3歳の頃に跡部と英国で出会って以来深い敬意を抱き、それからは常に彼の後ろにつき従っている。普段は極端なほどに無口で跡部の呼びかけに対して「ウス」と返答する以外ほとんど言葉を口にしない。ラリーの際には「い”ぃー」や「ほぉー」などそれぞれのショットに適したかけ声を発する。

続きを読む

鳳長太郎

鳳長太郎
出典:テニスの王子様 第15巻 158ページ 著者:許斐剛

鳳長太郎は氷帝学園の2年生。宍戸がレギュラー落ちした際はその後の特訓に付き合い、宍戸が正レギュラーの滝を倒した際はその事実とひたむきな努力を監督に訴え、自分のレギュラーの座すら譲ろうとするほど彼の正レギュラー復帰を懇願。それ以来宍戸のダブルスパートナーとなった。

続きを読む

日吉若

日吉若
出典:テニスの王子様 第18巻 82ページ 著者:許斐剛

日吉若は氷帝学園テニス部の2年生。冷静沈着で他人に流されない性格で少し神経質な面もあるが常に前向きで上昇志向が強い。氷帝には実力重視、敗者切り捨てという監督の方針が気に入って入った。好きな言葉は「下克上」。

続きを読む

滝萩之介

滝萩之介
出典:テニスの王子様 第14巻 125ページ 著者:許斐剛

滝萩之介は氷帝学園3年生の元レギュラー選手。関東大会前に宍戸に1-6で敗れたため準レギュラーに降格するが、全国大会でスピードガンでサーブの球速を測定したり「焼肉の王子様」ではタイムキーパーを務めるなど計測役としてレギュラーと共に行動することが多い。口癖は「やるねー」。

続きを読む

芥川慈郎

芥川慈郎
出典:テニスの王子様 第17巻 9ページ 著者:許斐剛

芥川慈郎は氷帝学園の3年生。ヒマさえあればいつも寝ており、起きていても寝ぼけていることが多いがスゴイプレーを見るとワクワクして目を覚まし騒がしくなる。感動すると「すばらC(すばらしい)」「くやC(くやしい)」など言葉尻をアルファベットにして叫ぶ。

続きを読む

宍戸亮

宍戸亮
出典:テニスの王子様 第15巻 95ページ 著者:許斐剛

宍戸亮は氷帝学園の3年生レギュラー。口癖は「激ダサ」。当初は挑発的で慢心が目立ったが都大会の不動峰との試合でシングルス3で出てきた橘に0-6と惨敗しレギュラーから外されてからはひたむきな性格になり、猛特訓の末鳳・跡部の推薦もあって関東大会ではレギュラーに復帰した。

続きを読む

榊太郎

榊太郎
出典:テニスの王子様 第16巻 26ページ 著者:許斐剛

榊太郎は氷帝テニス部の監督。派手な背広とスカーフを身に纏う音楽教師でそのナルシスティックな性格は跡部に近いものが感じられる。いつも身につけている背広の高級感やブラックカードの会員であるなどかなりの金持ちであることが伺える。

続きを読む