出典:テニスの王子様 第30巻 92-93ページ 著者:許斐剛
竜崎スミレは青春学園の数学教師でテニス部の顧問。ヒロインである竜崎桜乃の祖母で、かつて越前南次郎が青学にいた頃にも顧問を務めていた師でもある。若い頃は美人だったが歳にはかなわず六角とのビーチバレー大会でビキニ姿を披露した際は部員達から激しく嫌がられた。
竜崎スミレ 能力チャート
- パワー
- フットワーク
- テクニック
- ゲームメイク
- カリスマ性
孫がいておばあちゃんと言われる年齢だがビーチバレーやボウリングでは部員たちに劣らない運動能力を見せている。
さすがに素早い動きはできないだろうと思われたがビーチバレーではクイック攻撃や強烈なスパイクを武器に六角のオジイとともに並み居る部員たちを次々と倒していった。(その際海堂に「何見てんだいイヤらしいねぇ」と言ったところ「ウゲッ」と吐き気をもよおされた)
コーチとして球出しなどを行うこともあり容赦なく次々にボールを打つホレホレアタックは強烈。
試合のオーダー決めは基本的にスミレが行っており試合中に的確なアドバイスを与えることもある。
個性的で自己顕示欲の強いメンバーが多い青学テニス部をしっかりとまとめあげているが、時にアドバイスを無視されることもある。
プロフィール
- 誕生日 8月8日
- 星座 しし座
- 年齢 58歳
- 血液型 O型
- 身長 168cm
- 体重 72kg
- 利き腕 右
- ラケット 近くにいる部員のラケット
- シューズ YONEX(テニスシューズ201(SHT-201))
- 好きな食べ物 生八ツ橋、しょう油せんべい
- 趣味 ケーキ作り、乗馬
必殺技
ホレホレアタック
間髪与えずホレッホレッと次々にボールを出す高速球出し。あまりのスパルタにレギュラー以外のメンバーはすぐに息が上がってしまうことになるほど強烈。