滝萩之介は氷帝学園3年生の元レギュラー選手。関東大会前に宍戸に1-6で敗れたため準レギュラーに降格するが、全国大会でスピードガンでサーブの球速を測定したり「焼肉の王子様」ではタイムキーパーを務めるなど計測役としてレギュラーと共に行動することが多い。口癖は「やるねー」。
滝萩之介 能力チャート
- パワー
- フットワーク
- テクニック
- 体内時計
- カリスマ性
身長や体格からしてもパワープレーヤーといった雰囲気ではなく、驚異的な守備範囲を誇る宍戸に対してといえど1ゲームしか取れなかったことからも強打を得意とするタイプではないと考えることができる。
決して悪くはないのだろうが相手が相手だっただけに試合後は地面に伏すほど疲弊してしまっていた。
宍戸に敗れた試合も詳しくは描かれずその後選手として出場することもなかったため詳細は不明だが、200人いる氷帝部員の中からレギュラーになったのだからそれなりの実力は持っているだろう。
ストップウォッチを1分ジャストで止めることができるのはレギュラー落ちして計測ばかりさせられていたからだろうか・・・。
公式ガイドブックでは「跡部って意外と面倒見が良いよね。部員達のことをいつも気にかけてること、知ってるよ」 「実力の世界だから恨んでないよ。だって宍戸の努力を見たら、誰だって凄いと思うでしょ?」などとコメントしており懐深く好感の持てる人物であることが伺える。
プロフィール
- 誕生日 10月29日
- 星座 さそり座
- 血液型 A型
- 身長 167cm
- 利き腕 右
- 委員会 文化活動委員
- 今一番欲しい物 アンティークのペット皿
- 日課 爪の手入れ
- 苦手なもの(こと) 生卵
- テニス以外の特技 ストップウォッチを1分ジャストで止められる事