芝砂織

芝砂織
出典:テニスの王子様 第2巻 81ページ 著者:許斐剛

芝砂織は雑誌「月刊プロテニス」の編集者の女性。青学や大会にも取材に現れていることから記者としての活動も行っている(むしろそっちがメインと思われる)がミーハーでドジなため先輩の井上にしかられることが多い。

青学に取材に訪れた際はリョーマが1年生にして校内ランキング戦に出ているとは知らず「2年後くらいに取材してあげてもいーわよ~」と茶化したため、全勝してレギュラー入りしたリョーマに取材しようとしたものの「取材は2年後じゃなかったっけ」とあしらわれてしまった。

芝砂織 能力チャート

  • パワー
  • 女性とはいえ大人なためそれなりの筋力はありそうだがテニプリの登場キャラクターと比較してしまうとこの程度の評価が妥当だろう。

  • ミーハー
  • 青学に取材に来た際はわざわざ「可愛い選手たちを・・・」と言い間違えてしまうほどで話し方や内容も「キャー、キャー」言っている風にしか聞こえない。関東大会では緑山中の選手たちに冷たくあしらわれて頬をふくらませ、単行本のおまけページでは彼らの写真を木に釘で打ち付けるという大人気ない行動を見せた。

  • テクニック
  • 「月刊プロテニス」という明らかにテニス専門誌の担当記者になっていることを考えれば少なからずテニスの経験はあるのではないだろうか。

  • ドジっ娘具合
  • 原作ではドジな結果になってしまうといった感じだたったがアニメでは海堂の写真に誤ってリョーマの名を冠して発行したりとそのドジっぷりに磨きがかかっている。

  • カリスマ性
  • カリスマ性の欠片も感じられない。後輩が入社してきたら面倒を見るのではなく立場が逆になってしまうのではないか。ただし容姿が整っているドジっ娘なので女性としての魅力には不自由しないかもしれない。

シェアして下さると嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事を面白いと思っていただけましたら是非ソーシャルでお友達とシェアして下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加