中河内外道

中河内外道
出典:新テニスの王子様 第4巻 69ページ 著者:許斐剛

中河内外道(なかがうちそとみち)はU-17日本代表候補合宿に参加している高校生。角刈り頭とレンズの細い眼鏡が特徴。その無愛想な性格と精密機械のように左右のコーナー深くにボールを打ち続けるプレイスタイルから、総入れ替え(シャッフルマッチ)の選手紹介では「極妻泣かせのテニスロボット」と評された。

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天衣無縫の極み

天衣無縫の極み
出典:テニスの王子様 第42巻 94-95ページ 著者:許斐剛

天衣無縫の極みは無我の境地の奥にあるとされる三つの扉のうち最後の扉とされている。他の二つの扉とは次元が違うらしく「開かずの扉」とも呼ばれている。千歳の調べでは数十年前に一人だけ扉を開いた人物が存在するらしい。

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才気煥発の極み

才気煥発の極み
出典:テニスの王子様 第35巻 160ページ 著者:許斐剛

才気煥発の極みは無我の境地の奥にあるとされる三つの扉の一つ。無我のオーラを使って頭脳を活性化させることで、一球ごとの戦略パターンを瞬時にシミュレートし、最短何球目でポイントが決まるかを見極めることができる。その正確性から「絶対予告」と呼ばれている。

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百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番

百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番
出典:テニスの王子様 第36巻 122-123ページ 著者:許斐剛

百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番は不二周助が白石蔵ノ介との対戦中に編み出した第五の返し球。ラケットの表面だけでなく、裏面まで使ってボールを滑らせて二乗の超回転を与えることで、相手の打球はネットを越えることなく失速してしまう。

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三種の返し球(トリプルカウンター)

三種の返し球(トリプルカウンター)
出典:テニスの王子様 第10巻 122-123ページ 著者:許斐剛

三種の返し球(トリプルカウンター)は青春学園の天才・不二周助の代名詞とも言える必殺技。つばめ返し、羆落とし、白鯨の三種類の技の総称で、いずれも相手の攻撃やアクションに対するカウンターショットとなっている。

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テニヌ

テニヌ
出典:http://dansyaku.cagami.net/news01207840819.htm

テニヌとはテニプリファンの間で使われる造語。テニプリの登場人物たちのあまりにも現実離れした身体能力や技、プレーなどに対して「これはもはやテニスではない。テニスの域を超えている」という意味合いを込めて使われる。場合によっては現実のテニスにおけるスーパープレーにおいても使われることがある。

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百錬自得の極み

百錬自得の極み
出典:テニスの王子様 第33巻 81ページ 著者:許斐剛

百錬自得の極みは無我の境地の奥にある三つの扉の一つ。無我によって発生するオーラを全て片腕に集中することで相手の打球を球種そのままに威力、回転を倍にして打ち返すことができる。無我をよりコントロールした状態にあるためか副作用である急激な疲労を抑えることもできる。

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黒色のオーラ

黒色のオーラ
出典:新テニスの王子様 第2巻 34-35ページ 著者:許斐剛

黒色(こくしょく)のオーラは真田弦一郎がU-17選抜の脱落タイブレークマッチで、幸村精市との試合で五感を奪われ無我夢中で発動した技。その後崖の上のコートでの特訓を経て一軍との入れ替え戦では自在に使いこなしていた。ボールを打ったあとにもう一度ラケットを振ることで打球の軌道を変えることができる。

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テニスの王子様バレンタインチョコ獲得ランキング【2013年版】

テニスの王子様バレンタインチョコ獲得ランキング【2013年版】
出典:新テニスの王子様 第10巻 153ページ 著者:許斐剛

テニスの王子様で毎年恒例となっているお気に入りキャラクターへのバレンタインチョコ。実際にキャラクター宛てに集英社に山のようなチョコが送られているらしく倉庫が埋まるほどのチョコが届いているという。この記事では新テニスの王子様10巻で発表された2013年のチョコ獲得ランキングを紹介する。

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