跡部景吾

跡部景吾
出典:テニスの王子様 第17巻 70ページ 著者:許斐剛

跡部景吾は氷帝学園中テニス部200人の頂点に立つ男で部長にして王様(キング)の別名を持つ絶対的カリスマ。跡部財閥の御曹司で全国大会決勝でリョーマの会場到着が間に合わなくなった際は当たり前のようにヘリを呼ぶ程のお金持ち。右目の下の泣きぼくろが特徴で口癖は俺様の美技に酔いな

傲慢で極度のナルシストだが根は悪い人間ではなく上記のようにリョーマに協力したこともある。また、関東大会では手塚が痛めていた肩に負担をかけさせ負傷させるなど冷徹な面もみせたが、あくまで勝負にこだわった結果であり試合後は手塚の奮闘を表するような描写もある。また、そもそもは手塚が負傷する前に棄権すると予想していた。

全国大会ではお互いに「負けたら坊主にする」という条件のもとシングルス1で越前リョーマと対戦。素のままで無我の境地のように他の選手の技を繰り出したうえタンホイザーサーブや氷の世界でその実力を見せつけるもタイブレークに突入し89-89という超長期戦の末立ったまま気を失い敗北。さらに追い討ちをかけるかのようにその場で髪を剃られた。

英国時代

華やかな印象が強いがその一方で努力家でもありかつてテニスの本場である英国にいたころは同年代の選手達に敵わず苦渋の末生み出したのが対戦相手の弱点を見抜く眼力(インサイト)とそれによって見抜いた弱点を徹底的に攻める攻撃的なプレースタイルだった。

その後豊富な練習量でスタミナを身につけてからは持久戦にもつれこませて弱点をつくことで相手に肉体的にも精神的にも敗北感を与えるプレースタイルに変化したが、これは相手を平伏させて楽しむためにゲーム感覚で行っているに過ぎず跡部の本来のプレースタイルは上記のような攻撃型である。

新テニスの王子様での活躍

新テニスの王子様の脱落タイブレークマッチでは次期部長として期待を寄せる日吉と対戦。日吉が苦手としていた持久戦を克服したことを確認したうえで勝利し「お前の氷帝コールを見つけてみろ」と激励した。

5番コート所属後は3番コートとの総入れ替え戦シングルス1で入江と対戦。5-0と圧倒的かに見えたが全て入江の演技であったことがわかり形勢逆転されタイブレークに突入。入江が「もう腕が上がらない」と言って引き分けとなるがこれも「彼らの進化をもうちょっと見届けたい」ための演技である。

1軍入れ替え戦では仁王と共に越知・毛利ペアと対戦。越知のプレッシャーで打球が入らなくなるが仁王の捨て身の活躍と樺地の身を挺しての乱入で再び奮起。最後は跡部自身になりきった仁王との同調と跡部王国の併用が決め手となって勝利し1軍バッジを取得した。

跡部景吾 能力チャート

  • パワー
  • パワープレーヤーではないが手塚やリョーマ、真田といった全国でも屈指のプレーヤーと渡り合っており穴はない。

  • フットワーク
  • リョーマの無我の境地にも素で対抗するほどで、相手を平伏させるためだけにあえて持久戦を挑むほどの体力があるため後半になってバテることもない。

  • テクニック
  • 卓越した眼力(インサイト)で相手の弱点を見抜き反応不可能な死角に打ち込む氷の世界や、動いている相手の手首にボールを当てて返ってきたボールを決めるスマッシュ破滅への輪舞曲(ロンド)など多彩な美技を持つ。

  • ゲームメイク
  • 大筋は徹底的に相手の弱点を突くという多数の日本人が嫌いそうなプレースタイルだが、それだけ勝負に徹しているということであり付け入る隙もない。

  • カリスマ性
  • 氷帝入部当初から部長を務めており氷帝コールを生み出した張本人。右に出るもののいないほどのナルシストであるにもかかわらずチームメイトからも慕われており監督からも評価されている。

プロフィール

  • 誕生日 10月4日
  • 星座 天秤座
  • 血液型 A型
  • 身長 175cm
  • 体重 62kg
  • 利き腕 右
  • プレースタイル オールラウンダー
  • 委員会 生徒会(会長)
  • 足のサイズ 26.5cm
  • 視力左右 2.0
  • シューズ HEAD(C,Tech 1000 OM)
  • ラケット HEAD(PREMIER TOUR 600)
  • 家族構成 祖父、祖母、父、母
  • 父親の職業 会社役員(証券会社)
  • 趣味 フライフィッシング、読書
  • 得意科目 全科目(特に独語、ギリシャ語)
  • 苦手科目 なし
  • 好きな食べ物 ローストビーフヨークシャープティング添え
  • 好きな色 ゴールド、黒
  • 好きな映画 新旧問わず観るが特にヨーロッパの映画
  • 好きな本 シェイクスピアの戯曲
  • 好きな音楽 クラシック(ワーグナー)
  • 座右の銘 Adel sitzt im Gemut,nicht im Geblut.(ドイツ語で「高貴さは血筋にあらず、心にあり」の意)
  • 出身小学校 キングスプライマリースクール(イギリス)
  • よく訪れる学校内スポット 生徒会室の跡部専用ソファ、理事長室
  • お小遣い使用例 部員におごってあげる事
  • 好みのタイプ 勝ち気な人
  • 行きたいデートスポット 南の島でクルージング
  • 今一番欲しいもの 新しいテニスコート
  • 日課 風呂あがりにシャンパン(ノンアルコール)を飲む事
  • 苦手なもの(こと) 節足動物
  • テニス以外の特技 フェンシング、社交ダンス
  • 個人で所有しているテニスコートの数 日本11ヶ所、海外7ヶ所

必殺技

破滅への輪舞曲(ロンド)

スマッシュを相手の手首に当ててラケットを弾き、返ってきたボールをもう一度スマッシュで決める。

眼力(インサイト)

磨きぬかれた洞察力で相手の弱点を見抜く。この能力を活かして生まれた技が氷の世界や跡部王国である。

タンホイザーサーブ

着地後バウンドせずに地面を転がるサーブ。関東大会決勝戦でリョーマと真田の試合を見たことで奮起し特訓を重ねた結果生み出された。

氷の世界

相手が反応すらできない死角を的確に見抜いて打球を打ち込む。

失意への遁走曲(フーガ)

破滅への輪舞曲の2打目をタンホイザーサーブと同じ跳ねない打球で決める。

慟哭への舞曲(ジーク)

新テニスの王子様で新たに登場した技。入江に繰り出すもスマッシュということ以外どういう技かわからないまま返された。

跡部王国(あとべキングダム)

氷の世界以上に研ぎ澄まされた眼力(インサイト)で相手の絶対死角を骨格レベルで見抜く。打つ際に「スケスケだぜ」「ツルスケだぜ」などの発言が見られる。

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