越前南次郎

越前南次郎
出典:テニスの王子様 第5巻 73ページ 著者:許斐剛

越前南次郎はリョーマの父親。寺の住職だが作法や礼節は皆無でグラビア雑誌を読みながら足で鐘を鳴らしたりしている。その正体は世界を相手にデビュー戦以来驚異の37戦全勝を成し遂げテニス界を震撼させた伝説の元プロテニスプレーヤー。

青学テニス部のOBでもあり当時から顧問を務めていたスミレの教え子でもある。現在は飼い猫のカルピンをからかって引っ掻かれたりとほのぼのした生活をしているがその腕は衰えておらず、毎日のようにリョーマを試合に誘ってはハンデをつけたうえで全勝している。

サムライ南次郎

現役時代は驚異的な強さで瞬く間にその名を轟かせ日本から来たことからサムライ南次郎と呼ばれるようになった。その実力はかつて世界ランキング86位まで行ったスミスコーチの強打を目をつぶったまま打ち返すほど。

怪我が原因でグランドスラムは逃しているものの渡米してから1ヶ月で様々なトーナメントに出場してあらゆるタイトルを総ナメにしたうえ当時世界ランク1位だったブンドル選手を倒し、プロ転向後1年半で世界ランク1位を目前にしたものの突如引退した。

なお、引退の理由はリョーマが世界の強豪以上に手強いライバルとなり得ると予見したためで、彼を強くすることにデッケー夢を見てしまったからである。

越前南次郎 能力チャート

  • パワー
  • 南次郎の本気は描かれていないものの世界で戦うにはそれ相応のパワーが必要だっただろう。現在は多少なまってはいるだろうが骨格ができあがっていない中学生には引けを取らないだろう。

  • フットワーク
  • こちらも現役時代よりはなまっているだろうがボールの予測や反応速度は尋常ではないだろう。

  • テクニック
  • 井上記者との試合では裸足でタバコを加えて目をつぶったまま手塚ゾーン同様に相手の打球を手元に引き寄せる芸当を見せた。また、リョーマに対しても「今日は足一本でやってやろうか」と言うほどの余裕を見せている。

  • ゲームメイク
  • 打球の強さやテクニックだけでは世界のトッププレーヤーにはなれなかっただろう。

  • カリスマ性
  • 陽気で子供っぽく奔放な性格ながら天衣無縫の強さとプレーで人を惹きつけた。引退した今でも南次郎の知名度が高いのは何よりもそのカリスマ性によるものだろう。

必殺技

サムライゾーン

回転を自在に操り相手の打球を自分のいる場所に打たせる技。

天衣無縫の極み

無我の境地の最後の扉。南次郎いわく天衣無縫の極みなんてものは存在せず、テニスを始めた頃の楽しくてしょうがないという誰もが持っている気持ちこそが天衣無縫なのだという。

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